急性期リハビリのやりがいと楽しさに加え災害医療も学べます。

葛飾区を中心に東京都の救急医療を担っている二次救急病院です。救急受け入れ件数は東京都でも屈指の件数を誇ります。
様々な疾患の入院患者様に対応するリハビリテーションの提供と、併設の訪問看護ステーションからの訪問リハビリテーションを展開して急性期、救急医療および一般医療に対して地域社会への貢献を担っています。
当院は災害拠点病院でもあり、災害医療への取り組みも積極的に行っております。リハビリテーション科でも災害時の対応として我々が活躍できる事を考えながら取り組んでいます。東京JMAT研修会終了スタッフも多数います。
また、地域住民へ向けた講演や介護予防の体操教室なども葛飾区と協同し取り組んでいます。
教育体制にも力を入れており、入職後約1ヶ月間の初期研修や、急性期医療の知識や考えを身につけるための基礎研修も毎月行っていますので、安心して業務を覚えることが出来ます。
また教育のガイドラインを設けており、経験年数毎の目標や役割を明確にすることで、自信の目標を明確に出来るように取り組んでいます。

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  作業療法室 急性期～地域包括ケア病棟までの患者に対し、身体機能・高次脳機能訓練を実施しています。 脳血管疾患、整形外科疾患だけでなく、呼吸器や外科術後の患者に対してADL訓練等も行っています。

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  呼吸リハビリテーションの研修会 定期的に医療従事者としての専門性向上のため、勉強会を開催しています。

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  グループ病院合同の研修会。 各病院での研究発表や外部講師をお招きして講演いただいています。

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  リハビリ室の様子 2016年に増築し、脳血管Ⅰの基準を取得しています。 日中は日差しが入り込み、明るく暖かな雰囲気になります。春には桜が眼前にあり、患者さんも晴れやかな表情をみせてくれます。

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  デイルームでの体操を行い、日中の活動に対しての賦活とコミュニケーションを図っています。