回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病床を新設し199床の病院になりました

リハビリテーション部　理念
1．患者・利用者ファーストのリハビリテーションを通じて地域医療に貢献していきます。
2. 機能的価値と情緒的価値が調和するリハビリテーション室で、最新の機器を導入しエビデンス(根拠)に基づいた質の高い安全なリハビリテーションを提供していきます。
3. 充実した教育体制のもと、優れた医療人を養成していきます。

2022年度に回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病床を新たに開設して199床の病院となりました。
リハビリテーション部においても、2024年10月よりリハビリテーション科からリハビリテーション部へと組織編成を変更し、今年度はPT4名、OT3名、ST1名の新卒者を迎え、2024年6月1日現在、PT39名、OT16名、ST7名、事務員5名の合計67名体制で運営しています。
当院はケアミックスの病院であるため、一般急性期から回復期、療養、外来といった様々な病期におけるリハビリテーションを学ぶことが可能です。在宅医療の面においても訪問リハビリテーションと通所リハビリテーションを併設していますので介護保険分野におけるリハビリテーションも経験することができます。
今年度は、さらなる体制の充実化を図るため、一般急性期や回復期に興味のある方を新卒・既卒問わず募集いたします。
「安らぎ」と「温もり」を感じるリハビリテーション室で「患者様が元気を取り戻せるリハビリテーション」を提供すべく、若手から経験豊富なスタッフまで一丸となって業務に励んでいます。充実した教育体制と整備されたマニュアルがありますので安心して当院に入職してきてください。

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  リハビリテーション部では理学療法科、作業療法科、言語療法科、訪問リハビリ科の4つの科を設置し、さらに業務では本館（一般急性期、地域包括、療養）、新館（回復期）、訪問の3つのチーム制を導入し、地域医療に貢献すべく、より充実した体制でリハビリテーションを提供しています。

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  新館2階にあるリハビリテーション室に言語語療法室も3部屋設置してあります。最新鋭の機器やカフェのようなキッチンを整備し、患者様が気分よくリハビリに取り組める環境を整えています。

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  今年度はPT4名、OT3名、ST1名の新卒者を迎え入れ、チーム支援型の教育体制のもと、講義・実技を交えながら研修を行い、臨床業務へ繋げていけるようサポートしていきます。 新人同士の仲も良く、和気あいあいとした雰囲気で業務を行っています。ともに切磋琢磨しながら成長できる環境で一緒に働いてみませんか？

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  業務マニュアルや電子カルテ操作マニュアルを整備し、新入職者もスムーズに業務に従事できるようにしています。 入院では主に脳血管疾患、運動器疾患、廃用症候群の患者様を対象としています。在宅復帰後は外来、通所リハ、訪問リハを通して在宅生活の援助を行っています。

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  各部門ごとの勉強会も積極的に開催しています。また、外部の研修会に参加した時の助成金制度がありますので多くの職員が積極的に学ぶことができる環境です。 院外活動として、毎年若手スタッフが症例発表会に参加し、日々の臨床の成果をアウトプットしています。

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  休みの日を利用した副業も可能です。収入面の向上や社会人としてのスキル・マナーを学べます。 ママさんセラピストも多数活躍しています。シフトによる勤務体制で、有休取得や時短勤務も相談しやすい環境で、産休明けも長く勤務が可能です。 勤務しながらの大学院進学を希望する人も応援していきます。