東京都理学療法士連盟主催の診療報酬改訂研修会で講演しました

北区の赤羽リハビリテーション病院にて講演させて頂きました。
社会保障が大きく変化する流れの中で、現場で正しいことを正しくしていれば、認められるという事だけでなく、その課題を解決するためも、職能団体として声をあげる事、一人ひとりの政治参画が大切と僭越ながらお伝え致しました。
聴講してくれた若い方々が熱心に頷きながら聞いてくれたことがとても印象的でした。
「このような話は初めてだった、聞けてよかった。」と感想を頂きました。嬉しい一方で、自分たちの職能を守るために、他団体も含めて様々な努力をしていることが、伝えられていな状況には課題を感じました。
これからの未来は、自分たちの行動次第で変えられる。だからこそ、今のおかれている現状や過去の歴史を伝え、現実と向き合い、共に未来を切り拓く行動が出来ればと思います。


 最後に、ご参加頂きました皆様、そして、会場を提供して下さった赤羽リハビリテーション病院の皆様、連盟スタッフの皆様、有難うございました。