協会・連盟共催の診療報酬改定研修会で司会を務めました

本日、日本理学療法士協会と日本理学療法士連盟が主催する診療報酬改定研修会が開催されました。700名を超える参加者が全国から集まり、盛況な研修会となりました。
厚生労働省の講演では、4月1日から診療報酬改定の運用で解釈がわかりにくいところを重点的に解説頂き、非常にわかりやすく、実践的な講演でした。
また、理学療法士協会の職能を担当する佐々木理事は、診療報酬改定にあたっての協会の取り組み、そして、今後の同時改定にあたっての展望を述べて頂きました。
最後は、理学療法士協会副会長の小川かつみ先生には、診療報酬改定を受けて、専門職としてのあるべき姿、そして、これからの価値ある未来に向けて、講演いただきました。非常に充実した研修会でした。
本当にありがとうございました。