海外の理学療法を学ぶ研修会を開催しました
今回は、「オーストラリアの理学療法〜医療の国際競争を前に日本の理学療法士はどのように進むべきか?〜」というテーマで、オーストラリアで理学療法を学ばれた三木貴弘さんに海外からみた理学療法についての講演をして頂きました。また、同じ勉強会の中で、日本から5000キロ以上離れたキルギス共和国で、今まさに青年海外協力隊で活動している理学療法士の水谷さんにもネット中継で活動報告を中心とする講演をして頂きました。
勉強会では海外の理学療法の様々な事情を知ることで、これからの日本のあるべき姿の理学療法を考える貴重な会となりました。そして、ネット中継では想像以上に一体感有る勉強会ができたことに、IT技術の進化に驚き、また、IT技術の活用の可能性を感じました。最後になってしまいましたが、講師を務めて頂きました三木貴弘さん、水谷さん、門馬さん本当にありがとうございます。新しい出会い、学びが多い勉強会となりました。