熊本県 理学療法士連盟研修会にて講師を務めました

熊本理学療法士連盟研修会が1月17日に開催され、講師を務めさせて頂きました。地域包括ケアシステムに向けて、リハビリへの期待は高まる一方で、社会保障費の削減など厳しい現実があるなかで、職業をどう守るのか?「あるべき姿への挑戦」として話をさせて頂きました。
また、想いをかたちにするために、その声を伝える。話し合いの場に立つために、政治参加が必要なこと。春には統一地方選挙などが控えているなかで、力をわせることが必要と、私の想いを伝えさせて頂きました。

研修会には100名以上の理学療法士の方々が参加して頂き、また、熊本理学療法士連盟の中島会長、熊本県理学療法士協会の北里会長、県外からも沖縄県理学療法士協会の池城会長、鹿児島県理学療法士連盟事務局長の白浜先生など多くの方々が研修会に駈けつけて頂きました。本当に有難うございます。