脳波計(Electroencephalograph:EEG)、脳磁図分析(Magnetoencephalography:MEG)、近赤外分光法(Near Infra- Red Spectoroscopy:NIRS)などの非侵襲的な脳機能測定法の基本的知識と運動学習パラダイムなどの手法を用いて、ヒトの精緻な運動がどのように実現され、また獲得されていくのかをについて神経・脳科学の最近の知見を踏まえて解説します。
期日:平成23年9月6日(火)15:00~
参加費:無料
場所:
東京工科大学
12号館(医療保健学部専用棟)5階多目的教室
講師:1)非侵襲的な脳機能測定法の基本的知識 池上剛研究員(情報通信研究機構 脳情報通信研究室 /ATR 脳情報研究所 運動制御・ 機能回復研究室)60分
2)運動学習と脳内過程-神経・脳科学の最近の知見- 野崎大地(東京大学大学院教育学研究科身体教育学講座・教授)60分
/~tkweb/nozaki.html
尚、資料の準備や会場の都合上、出席の意思のある方はメールご連絡を下さいますよう(8月末締切)。(tkomatsu■hs.teu.ac.jp)■を@に変更して下さい。